骨格となる木造骨組みは、SE構法を用いてすべての建物で「構造計算」を実施しております。家のデザインや設備だけでなく、構造計算に裏付けされた「安全性能」を明確にします。住宅の品質確保促進に基づく法律「耐震等級3」を取得、長期優良住宅も対応可能です。
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木造ラーメン構造
木造の長期的安全にむけてSE構法は新たなステージ。木造ラーメン構造へ。
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専用SE金物
接合部には、高い耐久性を持つ専用SE金物を使用。
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構造計算
大規模建築物と同様の、立体解析による構造計算を実施。
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強靭な集成材
SE構法の集成材は、圧縮、引っ張り、曲げ、せん断等においてムク材の1.3倍の強度を誇っています。
木造住宅最大の大空間・大開口。
柱と柱の間に差し渡す梁の距離をスパンと呼びますが、SE構法は木造住宅では困難とされている9メートルのスパンを可能にしています。スパン9メートルとは「クルマ3台が停まるビルトインガレージ」を柱なしでつくれる大きさといえば、そのスケールが想像していただけるでしょう。これだけの大胆な構造を、耐震性の裏付けをもって実現できることから、SE構法ならではの自由な空間が生まれます。狭小3階建てから店舗型住宅まで。その可能性は、木造の限界を超えて広がります。
SE構法だからできる「大空間」。
あなたが家族のしあわせを思ったとき、まず最初に思いつくのは何でしょう?健康であること、家族が仲良く暮らすこと、子供たちが健やかに育つこと…しあわせのカタチは様々です。そして、そのためには、家族が安心して住むことができる家が必要です。
何の不安もなく家族が楽しく家の中でホッとし、笑い声が絶えない時間を心地よく包み込む「大きな風呂敷」のような家があればそれが一番。
私たちはこれからも、皆さまのそんな「買って良かった。幸せだなあ」と思っていただける住まいを提供しつづけて行きたいと思います。